専門部「佐野市ゴルフ協会」のご紹介
佐野市ゴルフ協会は、平成11年6月佐野市体育協会のご支援を受け、初代会長に佐野信用金庫会長大田正夫氏、初代理事長に藤生正男氏をはじめ他役員の下佐野市に誕生いたしました。
市民ゴルファー交流の場の拡大や、ジュニアの育成はもとより女性プレイヤーの参入促進などをコンセプトに活動を開始いたしました。平成13年ゴルフが国体の正式種目となり、佐野市ゴルフ協会も佐野市体育協会への加入が認められました。平成17年市町の合併により、新生佐野市が誕生し、佐野市ゴルフ協会も佐野支部、田沼支部、葛生支部の組織となり新たに発足いたしました。
平成21年佐野市ゴルフ協会は、円滑な組織運営ならびに事業推進のため市内7ゴルフ事業者の格別な協力の下「会員制度」を設け、令和元年度におきましては800名を超えるまでに成長いたしました。事業としては3支部がそれぞれ市民ゴル大会を春と秋に年2回開催し、毎回多くの市民の皆様が参加され好評のうちに継続開催をしております。
佐野ゴルフ協会は、佐野市主催(佐野市ゴルフ協会協力)のもと、初心者教室を毎年度開催し、多くの市民から参加希望がなされ充実したカリキュラムで開催されております。また、平成29年度から佐野市体育協会主管であります佐野市市民体育祭ゴルフ競技大会に参加し、令和元年度には14支部中12支部が参加され、足利カントリークラブ多幸コースにて開催され、田沼中央支部が2連覇の偉業を成し遂げました。
また、秋に開催されました市民ゴルフ大会の表彰式において、夏の異常災害による水害被災に対し募金を提案し、多くのプレイヤーの賛同を得まして42,000円の尊い浄財が集めることができ市長に手渡しいたしました。同年11月に開催されました県ゴルフ連盟主催支部対抗ゴルフ大会(那須野ケ原CC)に於いて、佐野支部の川田支部長のもと佐藤キャプテンをはじめ参加者全員の奮闘により、一般男子の部で見事優勝される輝かしい成績を挙げられました。
佐野市ゴルフ協会は、今後とも既存事業の更なる充実とゴルフというスポーツを通して、健康社会の実現に向け関係機関と協力しつつ新たな企画に取り組んでまいりたいと考えております。
組織図
年間活動計画
お知らせ